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キッズのハートわしづかみ!沖縄美ら海水族館攻略法

沖縄県の北部、西側に出っ張った本部(もとぶ)半島の先に位置する「沖縄美ら海水族館」。2002年にリニューアルオープンしてから、多くの人たちから愛され続けている水族館です。

水族館外観(ジンベエザメのモニュメント入り)

大人のみならずこどもたちからおじいちゃん・おばあちゃんまで、誰でも楽しめるのがこの水族館の魅力。
色とりどりの魚たちが泳ぐ様子や、サンゴの間からひょっこり顔を出す姿などに癒されること間違いなしです。
そんな沖縄美ら海水族館ですが、魅力が多すぎて、ただ歩いているだけでは見過ごしてしまうところもあるかも? ここでは、こどもたちのテンションがあがる攻略法をご紹介します。

「イノーの生き物たち」のヒトデたち。会わなくてイイノ?

沖縄美ら海水族館に入るとまず出迎えてくれるのが、沖縄の浅瀬の海を再現した「イノーの生き物たち(タッチプール)」です。
サンゴ礁に囲まれたイノー(沖縄方言で、浅瀬の海)には生き物がたくさん。

イノーの生き物たちコーナー

サンゴ礁の周りには、たくさんの魚やヒトデなどが集まってきます。「イノーの生き物たち」では、そんなたくさんの生き物に出会うことができます。

このコーナーの特徴は、ヒトデやナマコなどの生き物に直接タッチできるところ! 青くて細いヒトデや、キレイな五角形をしているヒトデなど、「イノーの生き物たち」の水槽にいるどのヒトデにも触ることができます。

タッチプールでヒトデに触ってみる

海の生き物に直接触れることのできるこのコーナーは、こどもたちに大人気。最初は怖がるかもしれませんが、その不思議な感触にきっとすぐに夢中になります。
「イノーの生き物たち」には、常に解説員がついてくれています。

解説員による水槽解説

質問があったらすぐに聞くことができるので、好奇心旺盛なこどもたちでも心配ありません。また、毎日10時と14時には、スタッフが生き物の解説もしてくれますよ。

大人もこどもも大興奮! 黒潮探検コース

「イノーの生き物たち」をはじめとするさまざまなサンゴ礁にすむ生き物を楽しんだら、次のポイントは「黒潮の海」。沖縄美ら海水族館のメインスポット、世界最大級の水槽です。

大迫力の黒潮の海大水槽

ジンベエザメが悠々と泳ぐ姿を眺めていると、いつの間にか時間を忘れてしまうかもしれません。ほかにも、マンタやカツオなどさまざまな魚の泳ぐ姿を楽しめます。

黒潮への旅エリアにおける攻略ポイントは、黒潮探検(水上観覧コース)。なんと、世界最大級の水槽を真上から見ることができるのです。

黒潮探検で水槽を真上から見てみよう

14時半から17時半の間は作業のため入れませんが、10:00~閉館30分前まで、1階の「黒潮の海」近くのエレベーターを使って自由に水槽の上へ行くことができます。
水槽の上には橋やアクリルパネルの板がかけられており、迫力満点!
真上から見るジンベエザメのスケールには、大人も興奮してしまうことでしょう。こどもにとってもかけがえのない体験となりますが、はしゃぐと危ないので、目は離さないようにご注意を。
「イノーの生き物たち」と同じく、水槽の解説を聞くこともできます。1日7~8回行っているので、時間をチェックしておきましょう。

エイの遊び場?アクアルームから黒潮の海を見上げる

黒潮の海を上から眺めたら、今度は下から見上げてみましょう。
巨大アクリルパネルからの眺めは壮大ですが、その先にあるアクアルームで見上げる「黒潮の海」も必見です。

アクアルームで見上げる黒潮の海

アクアルームでは、運がよければエイが半ドーム状の天井を滑り台のように滑る様子を見ることができるのです! 一度滑ったらまた上に戻り、また滑る様子は、公園で遊ぶこどものよう。微笑ましいその様子に、思わず笑みがこぼれてしまうことでしょう。
エイが滑る様子を見られなくても、マンタやジンベエザメなどが間近まで迫る様子は大迫力。こどもたちが夢中になりすぎて、口をあんぐり開けて固まっている光景もよく目にします。

神秘的な海の世界を、わくわくアクアラボで学ぼう

「黒潮の海」を過ぎると、次は深海への旅コーナー。お気づきですか? そう、ここの水族館は、浅瀬から深海へ深くもぐっていくように作られているのですね。入り口が3階に、出口が1階にあり、下りながら攻略することができるのです。
ここでは、普段なかなか見ることのできない深海に暮らす生き物たちに出会えます。変わった見た目の魚や、ホタルのように光を発する魚などにこどもたちは興味津々です。こどもたちに混じって水槽をのぞきこむ大人もたくさんいます。

海のプラネタリウム

水族館の出口付近には、海の生き物について学ぶことができる「わくわくアクアラボ」があります。顕微鏡やビデオを使ったり、クイズが出されたりして、飼育員が丁寧に教えてくれるので、海の知識を深めることができます。

わくわくアクアラボで飼育員がレクチャー

いかがでしたか? 沖縄美ら海水族館には、ここでは伝えきれないくらい、ほかにもたくさんの見どころがあります。ここで作った家族の思い出は、きっと色あせないことでしょう。
最後に、日付と名前を刻印できる記念メダルの作成も忘れずに。

写真提供:海洋博公園・沖縄美ら海水族館